瑞光寺(ずいこうじ)について 浄土真宗本願寺派 紫雲山 瑞光寺 (西本願寺派)
大阪市 生野区 瑞光寺
○昭和の初めに前住職(奥 共恕 本願寺派布教使)が木造二階建て寺院を大阪生野区に建立する。
住職は鍼灸の資格も持っていた為、伝道活動や、お参りと共に鍼灸をしていたので、
通称"はりの寺"と呼ばれ、"瑞光寺"と呼ばれるより、"はりの寺"と近所の皆様に親しまれていました。
数度の立て替えと増築により、お寺は鉄筋3階建ての形へと生まれ変わる。
現住職(長男 奥 共海)になり再度改築、増築により、現在の寺院となる。
当時、鉄筋3階建ての寺院が珍しいのと、門信徒様(檀家)にカラオケを
楽しみながら、伝道活動をしてると言う事で、テレビ・新聞・雑誌に取り上げられ、
口コミで一躍"生野区・瑞光寺"が有名になり、法要等ではお寺から人があふれるほど、聴聞に来ていただきました。
そのため、カラオケの寺と呼ばれる事もあり、大阪のお寺として、
お寺巡りの寺院として選ばれる事も有りました。
2004年、葬儀会館カトレアホールを建立。
最近特に大阪市内の方々が、お葬式に瑞光寺カトレアホールをご利用されるのが増えました。
現在は、大阪市、南大阪辺り(大阪府)を中心に伝道の拠点とし、法要・葬儀等をさせていただいています。
大阪府大阪市生野区生野西3-7-6
(06)-6731-7474
080-9507-2596
豊能郡 能勢町(川西市) 瑞光寺
○次男(奥 弘信 本願寺派布教使)は豊能郡能勢町、兵庫県内、川西市・北大阪を中心に伝道活動をするために、
豊能郡 能勢町に瑞光寺 能勢支坊を建立
豊能郡 能勢町 瑞光寺
伝道(法話)に、手品等を取り入れ、老人ホーム・病院施設にボランティアで
30年以上伝道活動を続けています。厚い信頼を得ています。
能勢の山の中にある自然豊かな寺院として喜ばれています。
初夏には蛍も沢山飛んでいて、大阪生野 瑞光寺の門信徒様も多数、見学に行かせて頂いております。
地元能勢や川西市では、蛍の寺として口コミで広がり有名です。
2008年に本堂を改築して、法事・葬儀共に気持ちよく出来る本堂に生まれ変わりました。
最近では、川西市からの方々もお陰様で多く葬儀等にご利用されています。
能勢・川西の寺院として伝道・法要をおこなっています。
大阪府豊能郡能勢町下田390-1 (072)-734-0899
ブラジル サンパウロ 瑞光寺
○三男(奥 卓恕 本願寺派布教使)は、35年前よりブラジル・サンパウロで浄土真宗本願寺派南米開教区の開教師
として活躍しており、特に身体障害者の為のボランティア活動に従事。
現在でも、ブラジルでは多数のメディアで取り上げられています。
数年に一度、日本に帰国し、全国を伝道活動しています。